うつ病にもタイプがあるって知っていますか?

うつ病には「定型うつ病(=普通のうつ病)」と「非定型うつ病(=新型うつ)」の2種類がある→発症するメカニズムは真逆

実はうつ病には2種類に大きく分けることが可能です。そのため、自分が固定観念を持っていると(恐らくは普通のうつ病しか無いと思っているケースがほとんどか)、いざ自分や周りの人が違うタイプのうつ病を発症した時に対応することができないばかりか、誤った対応をして悪化させてしまうケースがあります。

それぞれの場合の対応について、詳しく書いていきます。

うつ病のタイプによって、仕事を転職するか退職するか休職するか決めましょう。

「定型うつ病」の場合、休職するのがベスト

今までも説明してきましたが(参考:五月病と甘く見られがちな非定型うつ病(新型うつ)。その特徴とは)、定型うつ病は皆さんがよくイメージするうつ病のことを指します。

このうつ病は中高年の人がなると言われており、真面目で仕事熱心な人がストレスをいっぱい溜めてしまうことが原因でうつ病になってしまうのです。

ますます仕事に迷惑をかけないよう、仕事を頑張ってしまうでしょう。気持ちはすごく分かります。

あなたは転職したり退職する必要は全くありませんし、使命感が強いと思いますのでそれはできないでしょう。休職してください。心も体も少し休む必要があるのです。そうすれば、また今まで通りの生活を送れるのです。

「非定型うつ病」の場合、異動・転職がベスト

若者に多いうつ病が「非定型うつ病(=新型うつ)」です。五月病だと思っているあなたも、実はうつ病予備軍かもしれません。

これまでの人生を過保護に親の愛情たっぷりに育っていたり、挫折を知らなかったりすると社会のちょっとした出来事に心がストレスを感じます。

ちょっとした上司の叱責で自分の人格を否定されたかのように感じてしまうケースなんかもそれに当たります。(参考:若者に多発!新型うつ「未熟型うつ病」は五月病と勘違いされている!?)

しかし、症状としては定型うつ病とあまり変わらない(頭痛や眠気や吐き気、倦怠感といった諸症状)にも関わらず、ストレス源に近づく時しか症状が出ないため、怠け病だとか色々言われてしまいます。

非定型うつ病の場合は環境を変えるだけで全てが解決してしまうケースが多いです。部署を移してもらうとか、転職して職場を変えてしまえば何も問題無い場合が殆どです。

 

非定型うつ病の場合、退職するのはもったいない!異動で環境を変えて治れば万々歳ですし、転職してしまうのも手です。

早くうつ病が治りますように。