実は頭痛には種類があるし、それぞれの頭痛(偏頭痛や緊張性頭痛)で原因も対処法も全然違う!?

頭が痛くなる頭痛は、全て同じものではありません。

大きく分けると、頭痛と偏頭痛に分かれます。

頭痛と偏頭痛は、原因も異なりますが、痛み方にも特徴があります。

一般的な頭痛は、頭全体が締め付けられるようになる、もしくは頭全体が重く感じるように痛む事が多いのに対し、偏頭痛は頭の片側に起きる事が多く、血管が激しく脈打つように痛む事が多い事が特徴です。

頭痛と偏頭痛は、どちらか片方のみが起きやすいという人もいれば、両方の症状が出やすい人もいます。

頭痛が起きた時、頭痛か偏頭痛かを確認したい場合、真っ直ぐに立ち、礼をしてみると、どちらの頭痛か判断する事が出来ます。

礼をした時に、頭に激しい痛みを感じた場合、偏頭痛の可能性が高くなります。(参考:偏頭痛の前兆・症状から改善方法まで)

2種類の頭痛(緊張性頭痛・偏頭痛)の原因とは?

一般的な頭痛は、筋肉が緊張状態になった時に起きやすく、偏頭痛血管が拡張した状態になった時に起きやすい事が特徴です。

筋肉が緊張状態となる原因の一つに、肩のコリがあります。

ですから、日常的に肩こりの症状がある場合、それにより頭痛が起きやすくなります。

更に、ストレスが多い生活をしている場合もまた、筋肉が緊張しやすくなり、頭痛が起きやすくなります。

偏頭痛は、ストレス等によって収縮状態にあった血管が、ストレスの開放等により、一気に拡張された場合に起こりやすいとされています。

更に、何らかの原因によって、三叉神経が刺激された場合に、血管が拡張する事によって起きるともされています。(参考:偏頭痛の予防法から治療法まで)

2種類の頭痛(偏頭痛・緊張性頭痛)の対処法について

頭痛が起きた場合、頭痛の種類によって対処法が異なります。

一般的な頭痛の場合、筋肉の緊張をほぐすようにしていく事が大切で、肩こりが原因であれば、肩のこりをほぐす事も有効です。

そして頭は温めるようにする事で、筋肉が緩和しやすい状態となり、早く症状が改善しやすい状態となります。

それに対して、偏頭痛の場合、血管が拡張している事が原因ですから、頭は温めるのではなく、冷やして、血管の拡張を抑えるようにしていく事が有効です。

それにより、症状を緩和させていく事が出来ます。

そして、ストレス等がある場合、ストレス解消を心がけるようにしておく事がお勧めです。(参考:知っておきたい偏頭痛(片頭痛)の特徴・症状・原因まとめ)

ストレスは、筋肉の緊張の原因にも血管の収縮・拡張の原因にもなり、ストレスが多い生活は頭痛が起きやすい生活となります。

ですから、日常的に頭痛が起きやすいという自覚症状があるのであれば、まずはストレス解消から考えてみる事がお勧めです。