本来であれば頭痛と眠気は全く原理的に異なるものとなりますので、同時に発症したときでも辛いなと感じる程度だと思います。

ただし、慢性的な症状として頭痛と眠気が同時に起こる形になっているときには、共通の原因があることも考えなければなりません。

共通の原因によって症状が発症しているときには、原因を解明することが改善させるための近道となります。(参考:頭痛に加え吐き気などの症状が起こった時には)

この2つの種類の症状が同時に引き起こされる原因としては、主に5つのものがあると考えられており、うつ病や酸素不足、ナルコレプシー、慢性疲労、月経などが挙げられます。

頭痛と眠気が同時に起こる際、うつ病が原因の場合の対処法について

まず考えられる原因としては、精神的な病気であるうつ病を発症している可能性があります。

うつ病の場合には大きなストレスを感じることによって、様々な症状を引き起こす原因になりやすい状態に陥っていると言えます。

うつ病を発症しているときに現れやすい症状として、眠気や頭痛があります。

うつ病を患ってしまうことによって、夜に不安を感じてしまうことで眠れない状態になったり、夜中に目を覚ますことが増えます。

その結果として、睡眠不足になることで起きている昼間には眠くなりやすい体質になってしまうことが考えられます。

うつ病によって頭痛が引き起こされる関連性としては、ストレスを身体が感じていることで頭の神経が緊張しやすい状態に陥っていることが推測されます。(参考:うつ病になると襲われる辛い眠気。実は睡眠障害の症状かも!?)

うつ病が原因となっているときには、ストレスを改善させる治療法を用いることによって症状の改善に繋げることができます。

眠気と頭痛のコンボ、原因が酸素不足であると考えられる場合の対処法について

季節の変わり目に体調不良になるときには酸素不足が原因となっている可能性が高く、湿度や気温が上昇することや気圧がさがることによって、酸素濃度の減少が起きます。

その結果として、体内に取り入れる酸素の量が少なくなってしまうことによって、血管の拡張が起こることで神経にも負担がかかって頭痛の原因となります。

この場合の対処法として有効なものには、有酸素運動があります。

有酸素運動を日頃から行っておくことによって、日頃から肺を慣れさせることが可能となり、季節の変わり目でも体調の変化を起こすことなく過ごせるようになります。(参考:睡眠不足が原因の頭痛の解消法とは)

眠気と頭痛を引き起こす原因がナルコレプシーである場合

眠くなりやすい症状の原因として、ナルコレプシーというものがあります。

別名で居眠り病とも言われており、ナルコレプシーの症状を患っている人は状況や場所にかかわずに眠気を感じやすくなります。

この症状を発症していると感じる人の場合には、医療機関を受診することがおすすめとなります。